46歳298日目。ホテルの朝食ホールより
アートな空間に泊まりたい。
芸術品が飾られた宿泊施設は少なくは無いが、
現代アートの作品を陳列している場所に泊まるのは初めての体験。
玄関前から芸術性を感じさせる。
謎のロボット。
玄関に入った先に出迎えてくれるのはギャラリー。
立体的な鹿のアート、謎の作品群。
見惚れているとチェックインの儀式を忘れてしまいそう。
フロンテでチェックインを済ませて。
雑貨販売、ゲームコーナー、バーホール、通路…
全てに芸術感を受けて楽しい。
客室内も堅苦しくない。
遊び心のある雑貨類や家具。
自分も気がつけば子供の心になってはしゃいでいる。
アンテルームホテル京都。
学生寮をリノベーションした施設。
昔、ここであったであろう他人の思い出を推測しながら、
ゆっくりと休息を頂けました。
同じ系列の宿泊施設が沖縄と韓国にもある、とのこと。
訪れたい候補地がまた増えました。
***
深夜3:00
目覚めてお茶を飲む。
まだ朝ではないが目覚めても不快ではない。
疲れている身体も和んできたからだろう。
朝6:30
遮光性の高いカーテンのお陰で
眠りには向いている。
部屋は暗い。
起きて行動する選択肢を考えては
行動に移さず時間潰しする。
朝7:10
そろそろ行動しよう。
着替えて荷物を片付ける。
朝7:25
部屋を出て1階の朝食会場へ。
ビュッフェ形式。
彩りと健康に良さそうなフレーズのメニュー。
食材を悩むのも楽しい。
自分ならではのコーディネート。
朝食にさわらの西京焼きサンドで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。