46歳211日目。近くの喫茶店より
ポッカリ空いた心の穴。
雑念もやる気も穴の中に吸い込まれていく。
きっと外から見たら
私はダメな人になっている。
もともと大層な人間ではないのに
背伸びも見栄もはりっぱなしで
ここまで来たのかもしれない。
今は惰性で進んでいるが
いつかこの歩みも止まる。
今は休む時なのかもしれない。
直ぐにその想いも掻き消されるが。
何しろ目を背けている事が多すぎる。
リセットしたいが叶わない。
そういう仕掛けをしてこなかったから。
不自由ながらも
私は今の時間を楽しんでいる。
***
コンクリート壁の倉庫。
緊迫している空気。
扉を開けると亡者達が襲ってくる。
手に持っている単発の銃では止めることはできない。
それでも進まないといけないから
扉を開けて亡者達の道を駆け抜ける。
朝6:15
長く眠っていたつもりで朝はまだ早い。
起きて行動しても良いけれど
気分は乗らない。
まだ現実を受け入れたくない。
朝7:00
仕事絡みの光景。
並んだ計器を見て何か会話する。
朝7:20
朝7:50
玄関からのチャイム。
布団から飛び起きる。
母が赤飯を持ってきてくれた。
代わりに西国の果実をおすそ分け。
朝8:05
そろそろ起きよう。
空は曇っていて外は涼しい。
午後から天気が崩れるとのこと、
今のうちに布団を干しておこう。
朝8:25
近くの支留比亜珈琲店さんにやってきた。
今日も賑わっている。
朝食にトーストとゆで卵で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。