鍍金と皮殻

45歳123日目。隣町のハンバーガー屋さんより

息切れも慢性化してくると感覚に変化は出てくる。
そろそろ進化出来るかもしれない。

最近、難しい話が多い。
頭の中で出来ることであっても、
実際に行うと想定の3倍は時間がかかっている。
見積もりの甘さだ。
頭の中で出来ないことは取り掛かる事自体にも時間がかかる。
時には関係者に電話して対応策を探っていく。

やることが増えてきていて
息切れがしている。
やり方を見直したいとは思うが新しい事を考えるよりも
手を動かして目の前のものを片付けたい。
片付かないと気持ちが悪い。

…でも回せれていないので上司に打ち上げた。
もう限界気味であることを。

大きく変わる効果は期待していない。
自分が抱えすぎているのが主要因なので自分の気持ちを整理しないといけない。

***
ビル内の料理店通りを歩いている。
突然、数年前に結婚した知人の挙げていなかった結婚式を行うことになった。
会場に急ぎ足で向かっている。
私は銀色のスーツを着ている。
着いた会場には時間前。
まだ集まっている人は半数くらい。
白いテーブルに座っている。
主役は着物を着ている。
予定していなかった事に私に司会をお願いされる。
緊張の汗

朝7:00
妻は起きて行動を開始した。
畑に行くと聞いて自分も追いかける準備する。
外からの雨音が聞こえだした。
先発隊の妻は大丈夫だろうか…
上半身、半裸で片手に傘、片手で服のボタンをしめながら畑に向かう。
雨の中、
畑の植物は逞しく
妻も逞しくいた。

朝7:50
取れた野菜を実家にもおすそ分けして家に戻ってきた。
この頃には雨は止んでしまった。
一時の雨だったかもしれないが油断はできない。
また降る可能性もある。

朝8:25
隣町のモスバーガーさんにやってきた。
早い時間だからか席が埋まっているのは半分くらい。
ちょうど良い時間だ。
今日の活力と平日取れていない平和な時間を頂きます。

コーヒーの良さも徐々に感じれるようになった

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