変化と適正

46歳55日目。少し離れた喫茶店より

これからの「幸せ」は過去には居ない。
過去の思い出から「幸せ」を探しても
今の自分に馴染むとはかぎらない。
過去に囚われず
今の自分に合う「幸せ」を見つけよう。

夢の中で流れていたメロディに合わせて
口ずさむ。

***
学園祭の上空をゆっくりと滑空している。
高さ10mの建物の上に足をつける。
扉から男性のスネが見える。
扉の上の看板には「オカマ部屋」の文字。
ここに辿り着くのも大変なのにニーズはあるのだろうか。

朝7:00
身体の目覚めに対して
意識は反発する。
心の整理が出来ていない状態で
新しい情報を入れたくない。
…むしろ。
このまま情報隔離して閉じこもっていたい、引きこもりの心が表面化している。
やるべき事を先に済ませておけば
気も楽になるのは分かっているが
今は何も考えたくない。

朝8:00
妻が動き出す。
私は身体の重みを感じるだけの物体に徹する。

朝10:30
妻の帰宅に目覚める。
もう起きよう。

空は明るく晴れている。
もう夏が始まっているくらい暑そうだ。

朝11:10
着替えて布団を干して。
妻に追いつくように出発。

朝11:30
少し離れた喫茶店、カフェスワティさんに朝食兼昼食にやってきた。
韓国みそダレチキン丼で今日の元気を頂きます。

エネルギーが体内に取り込まれると
心身は落ち着いていく。

今日も無理しすぎず頑張ろう。

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