切除と懐柔

46歳23日目。通勤中の電車より

毎日、混乱。
毎日、劇場。

新たな情報が入って作戦変更。
積み木のお城は崩れた。
再建しようとするが新しい情報が噛み合わない。
夕方に急遽の打合せ。
上からの強い意見が頂けたので助かる。
方向性が決まれば身体は重くても心は軽い。

打合せの中での指摘で気づく。
またその場しのぎの報告書と姿勢になっていた。
全体を見ていなかった。
正しさを追求しすぎて自分を正当化し他人を悪者にしているだけだった。

視点を変えて柔軟に考えることを心掛けよう。

***
都心の大通り、タイル貼り外装のビル。
明治時代からの建物で重厚感がある。
1階エントランスに入る。
内壁もタイル貼り。
螺旋階段を昇って2階へ。
思ったよりも長い。
2階は共同居住エリアの他、図書室や商業施設が入っている。
図書室の一角ではカードゲームをしている数名。
3階は展望室がある。
大通りの反対側には多いな池があり桟橋が掛かっている。
真下の地上が見れる窓、子供用と大人用。
いつの間にか一緒に来ていた妻とはぐれてしまった。
きっと池の方だ。

朝7:20
時刻確認で時計をみると寝坊したことが分かる。
目覚まし時計をセットしていなかった。

慌てて起きようとするが
身体は重たい。
空は少し曇っている。
今日の予定表を見て朝一の会議が入っていることを思い出す。
準備を急いだ方が良いが気は入らない。
スローペースであったとしても進めよう。

朝食に納豆とご飯で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA