憂と陽

47歳86日目。近くの喫茶店より

他人に認められなくとも
自分に認められるようにしたい。
良かれと思った事が不評だとしても
自身に正しくありたい。

損得で行動を定めるのではなく
未来の自分から模範となる行動で。

指針を定めて
心と身体に染み込ませる。
反射的にも動けれるように。

***
深夜1:30
意識の目覚め。
喉が渇いている。
水を飲みたい。
昨日の発汗で失った水分が取り戻せれてない。
歳と共に吸収率も衰えているのかもしれない。

朝4:30
砂漠の中を走る鉄道。
海外出張に来ている。
都市部には見慣れないデザインの建物群。
数日間の会議を経る。
数日間、自国からの電話もメールもなく平和だと思っていたらモバイルWiFiの電源がオフだった。
多量のメール受信で心はざわつき出す。
帰路の途中、電車に乗り遅れ&乗り間違えてのハプニング。

朝6:10
もう起きても良いのだが
身体が重くなり始める。
起きることに抵抗しだす。

朝9:00
寝返りと掌を動かして
眠りと疲れに抵抗する。

朝9:50
もう起きよう。

外は薄暗く空は雲で覆われている。
間もなく雨も降りそうだ。
頭や身体の重さは天候の影響も受けている。

抱えている課題を整理。
準備運動として
部屋を少し片付ける。

朝10:30
近くの支留比亜珈琲店さんにやってきた。
3組待ち。賑わっている。
ピアノのBGMが優しく店内の会話を彩る。

朝食にトーストとコーヒーで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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