過多と余裕

44歳241日目。通勤中の電車より

青空に強い光。
少し肌寒くなった風が駆け抜けていく。

今日は予定通りにスムーズにいけるだろうか。
半分くらい切り捨てる覚悟を持って余裕をつくるべきなのかもしれない。

昨日も遅くまでてこづっていた。
朝、人数の都合で毎週実施しているチームの打合せは無しになった。
変わりに上司との目標面談の時間となる。
約2時間の話。
明確な方向性も決まらず案も無く。
テーマ「試行錯誤」は継続に。

午後からは逆の立場で困り事を聞く。
悲しいかな、明確な方向性を決めれず案も無く。
悪い空気は流れている。

自分の午前中から取り組みたかった事は
着手できたのは16時から。
祝日で新しい問合せも少なかったのにね。

***
甲冑の男。
浜近くの松林で倒れている男性を見ている。
近くには無人の自動車。
倒れている男性の物だろうか?
妖の女性が現れる。
妖の女性に取り込まれないように
甲冑の男は警戒しながら話をする。

朝7:15
妻の声で起きる。
いつもより寝過ごしてしまった。

身体の疲れはあるが
気も入っていない。

遅刻する見込みだが、慌てるという気は起きない。

いつもの過剰反応は収まり
心に余裕が出来ているようにも感じる。
疲れの利点かもしれない。

朝食を終えて、
足は急がず
それどころか大回りして駅に向かう。
余裕…と言うよりは逃避しているのかもしれない。
いずれにしても
今はひと時の平和を楽しんでいる。

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