微笑と悲観

45歳288日目。通勤中の電車より

空気は氷のように冷たい。
陽の光も地上に届くまでに凍ってしまった。
私も身体の熱量が足りない。
芯まで温めきれてないんだ。
表面の熱の壁が薄く
直ぐに白旗を上げる。

今週は2回、今日も入れると3回の倉庫訪問。
屋内とはいえ倉庫内は冷える。
常時勤務されている方も大勢いる中、軟弱なことは言ってはいけない。

個人に出来るのは防寒具を装備することだ。

***
夢を見ている。
沢山の経験もしただろう。
でも目覚めた意識には夢の記憶は残っていない。

朝6:30
部屋は暗いので
まだ朝を感じることは出来ない。
布団が暖かいので
まだ起きて行動することは出来ない。
少しでも長く眠っていたい。

朝6:40

朝6:50
もう起きなくては。
カーテンの外の世界は明るい。
空には雲もなく晴れ。

昨日お義父様の差し入れてくれたお寿司で今日の元気をいただきます。

今日も無理しすぎず頑張ろう。

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