49歳8日。通勤中の電車より
財産も活用できてなければ
重荷になってしまう。
押入れの中で静かに息をしているもの達。
一つ一つは大事なもの。
思い出も意味も確かにあった。
…だった。
今を歩くためには
必ずしも持ち続ける必要はない。
陰ながらの保険としては
安心できるし心を守ってくれる。
守ってくれているものが
進む足を重くもしている。
大切だったことと
必要であるということは異なる。
今を進むために手放すことは
過去を否定することではない。
本当に必要なものは
案外少ない。
軽くなれば
歩みも呼吸も自然に楽になる。
そしてまた
新しいものを抱えることが出来る。
***
朝6:00
意識の目覚め。
夢を見ていた。
部屋はまだ暗いが朝の領域になった。
身体の末端には力が巡ってないのか
指先は冷たく感じる。
朝6:35
目覚まし時計が動き出した。
身体からは汗が出始めている。
眠気はあるが
それ以上に脱力感はある。
風邪にも似ている。
朝6:50
小さな寝返りをしながら
身体の感覚を確認する。
朝7:00
もう起きなくては。
外は明るく空は晴れている。
気温6℃。
朝食に鱒の塩焼きで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

