集中と夢中

45歳143日目。通勤中の電車より

不幸であっても
感じることが出来ているのでれば
それは幸福なのかもしれない。
今は辛いが、後から思い返せば人生のアクセントになっている。

制度を作らなくても
そもそも生存という世界は競争社会。
皆、優位に立とうとしている。
子供の頃の世界は特にそうだった。
勉強も運動も趣味もそうだし、
だからイジメも存在している。

自分はどちらかというと弱者側だった。
辛いなりにも何らかの糧を見つけて生きる。
時が経てば解決している事は多い。
重要度の低いものは時の経過とともに消えていく。
自分が成長すれば耐性もつき
対処は早くなる

今が辛い時期であったとしても
糧を見いだせれば良い。

***
朝6:20
身体は深い眠りの中に沈み
意識は夢を見ている。

朝6:50
そろそろ時間だ。と。

現実世界に帰ってくる。
夢の世界の物は持ち帰ることは出来なかった。
夢の世界の物は直ぐに揮発してしまう。
頑丈な保護ケースに入れてこないと。

雲が空一面を覆っている。
近い将来、雨が降りそうだ。
雲の合間から射し込む陽の光が今日を暑くする。

今朝は頂き物の牛タンを頂きます。
トマト和え。

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