君主と国民

47歳261日。通勤中の電車より

上機嫌には直ぐにはならないのに
不機嫌には直ぐになれてしまう。

自分の行動、考え方、服装、趣味、好きな物…
少しでも意見されると
自分全てが否定されてると感じる。

十人十色、多様化な社会なのに
私は自分の小さな世界から
出ようとはしない。

痛い思いをすれば回れ右して
別の道を探す。
もう進める道がなくなってきた。

ならば痛さを乗り越えなければ。
否定される事にも慣れるようになる。

***
朝6:00
夢を見ている。
別世界での日常。
綴ることは出来ず、記憶に残らない。
瞬間瞬間、精一杯生きてても
過ぎてしまえば消えてしまう。
大事なことは遺す仕掛けをしよう。

朝6:40
目覚し時計が動き出す。
もう朝なのは理解した。
なれど起きたくは無い。

朝6:50

朝6:55
もう起きなくては。
今日も喉が痛い。
回復にはもう少し時間がいる。

外は薄暗く空は雲で覆われている。
寒くなりそうだ。

朝食に鰤の煮物で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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