圧政と苦生

48歳106日。通勤中の電車より

賢さも幸福も
生きているからこそ価値があるもの。
賢い鶏であっても
鶏肉になってしまえば
愚かな鶏との差はほとんど無くなる。

失敗も苦痛も
生きているからこそ価値があるもの。
決して望んで得たくはないが
自分の基盤になっていく。

今日も喜びとは遠い案件が
大多数なのだろう。
不公平感を盾に放棄するのは早い。
世の中の本質は不公平だから。
逃げて隠れていたい本心はあるが
やれることはやっておいた方が良い。
生きているのだから。

***
深夜2:00
訪れた街は戦地になってしまった。
到着後、軍隊に拘束されてる。
街中を徒歩で連行されていく。
道中に有名な建物があったが
カメラは動かず
記憶の中に撮影を残すしかない。
人や車が陽炎のようにぼんやりと消えていく。

朝6:00
寝付きが悪ければ
寝起きも悪い。
朝に近づくにつれて眠気が強くなる。
切り替えは苦手だ。

朝6:30
朝6:40
朝6:50

朝7:00
もう起きなくては。
身体から汗が出ていて
少し目眩がする。

外は薄暗く空は雲で覆われている。

朝食にもつ鍋で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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