声援と感謝

46歳292日目。通勤中の電車より

「お疲れ様です」
本来、相手を労う言葉なのだろうが
ビジネスマンの呪縛に感じる。
帰宅時ならまだしも、
メールの文面に添えられるから。

元気でも、病んでても
「お疲れ様」が積み重なっていく。
帰る頃には疲れきってしまう。

じゃあ、違う言葉にしてみよう。
「お忙しい中」
「突然の事ですが」
「お願いしたいことがありまして」
…相手を構えさせてしまう感。

もっと柔らかくしたい。

「いつもありがとうございます」
これで試してみよう。

***
深夜3:30
意識の目覚め。
まだ朝は早い。
寒いからか身体が固く感じる。

朝7:25
妻からの声で目覚める。
寝過ごしている、と。
胸に入れていた時計は動かなかった。
スイッチを入れ忘れていたのかもしれない。

外は明るく空は晴れている。
空気は相変わらず冷たい。

朝食におでんで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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