48歳41日。通勤中の電車より。
ひとつ間違えば命取りになる選択も
通過点でしかない。
結果間違えてもそこから再スタート。
これまでに
幾度となく間違えた事をして
幾度となく命を失った。
それでも生きている。
これまで築いてきた誇りと環境が惜しければ死ぬのは怖い。
でも時には手放さないといけない。
そして改めて再度構築していく。
何度も繰り返してしまう同じ間違いは
私自身が愚かだということと
そこまで気にしてないということ。
であれば外側の私も気にしすぎなくても良いということ。
***
印刷された製品を見ている。
カスレだとかカケだとか
消費者を代表してケチをつける業務。
朝6:40
目覚まし時計が朝を告げる。
心の準備は整っていない。
強い脱力感が身体を抱え込んでいる。
朝6:50
朝7:00
もう起きなくては。
言い訳をしている余裕はない。
外は明るいが空は雲で覆われている。
朝食に鰯のみりん干しとピーマン肉詰め炒めで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。