荒削と灯火

46歳143日目。近くの喫茶店より

呆けタイムに入った。
やることはこなせれてなく片付けきれてないが気分は焦っていない。
疲れている自分を許容できている。

週の前半は外出もあって心は穏やかではなかった。
外出しないと出来ない事はあるが
上手くはいかなかったし
外出対応している分、納期切れの案件は取り掛かれなかった。
いや、取り掛からなかった。
取り掛かる気分にならなかった。

週の後半は外出なしでの社内対応。
新規の問い合わせは比較的少なく
心は穏やかだった。
仕事の進みは早くはできなかったが
出来ない自分を許容出来た。

肩の力を抜く、というのはこう言う事だろうか。
自然にできた今週のように、継続できると良い。

***
朝5:00
試験会場に向かう電車。
私は岡山の大学が試験会場らしい。
会社の他の人は京都だとか。

夢からの目覚め。
セミが鳴いている。
長く寝たつもりで朝はまだ早い。
意識は直ぐに沈んでいく中、
あまり長時間の眠りは難しいことを体調から感じる。

朝6:10
目覚め。
乾いた喉を潤す。
妻と朝食についての会話。
7時開店の喫茶店にさっと行って戻るプラン。

意識は表面に浮上してしまったので
妻の足裏を揉んで気を紛らす。

朝6:30
そろそろ起きて準備をしよう。

布団を干す。

朝7:10
近くの支留比亜珈琲店さんにやってきた。
静かで優しいピアノのBGM。

朝食にトーストとゆで玉子で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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