豪華と質素

46歳145日目。通勤中の電車より

上を見ればキリがないし
下を見てもキリがない。
その先には自分は居ない。

他人と単純比較するだけで
終わるなら虚しいだけ。

今の自分に出来ることを整理して
明日の自分に繋げれることを考えた方が良い。

***
深夜2:00
鉄道の線路沿いの幅3mくらいの道を歩いている。
さっきまで宙を浮いていたが
境界沿いは足を地に付けていないと危ない。

電車に乗っている。
月曜日の今日、講習を受けに学校校舎に向かう。
その事を誰にも告げていないことに気がついて会社に休むことを連絡する。
間もなく目的地の駅。
車両荷棚から布団と靴下を降ろす。
ちょっと行動するのが遅かった。
駅に到着した電車は出発の為、車両ドアは締まり始める。
ドア近くにいた男性が私を察してか偶然かドアの間に挟まった。
幸いにも無事に荷物を持って駅に降りれた。
ここは山の中の駅。
見渡す限り木々しか見えない。

深夜3:00
目覚め。
起きるにはまだ早い。
セミもまだ休んでいる頃。

深夜3:10
深夜3:20
断続的な目覚め。
寝れてはいるとは思うが睡眠時間は短い。

深夜3:30
深夜3:45
深夜3:50

朝4:00
朝4:10
朝4:20

朝4:35
もう起きよう。

東の空は太陽の誕生が始まっている。
群青色の雲の下には赤い帯が見える。

月曜日、朝予定している会議体資料の作成にとりかかる。

朝4:55
セミが鳴き出した。
一番ゼミ。

朝6:00
妻が目覚めて朝食の準備に取り掛かってくれる。

朝6:50
仕事の手を止める。
一旦ここまで。

シャワーを浴びて頭を冷やす。
すっかり外は明るい。

朝食にすき焼きで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎ頑張ろう。

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