47歳56日目。近くの喫茶店より
いつまでも変わらないと盲信する一方で
早く現状から変わって欲しいと他者にぶつける。
都合の良い自分。
いつだって安全地帯で生きていたい。
予期していないから少しの変化で狼狽えるのに
予期しているのは可能性の少ないことばかり。
心配性を長く続けたいのだろう。
心配性コンテストの上位を目指している。
考えるほど呼吸は浅くなる。
もう少し肩の力を抜きたいが
無意識の領域。
何事も重く受け止めない事を意識しよう。
***
深夜1:30
意識の目覚め。
身体が目覚めるには早すぎる時刻。
就寝前は強い眠気だったのに
就寝時は深く眠れていない。
天邪鬼な性質だ。
朝6:00
眠りについての内戦が続いている。
これが普通の日常だったんだ、と安心する自分もいる。
やっぱり日常とは疲れるものなんだと。
朝6:50
朝7:00
朝7:10
起きなければ、と思えば思うほど
身体は反発する。
意思は劣勢気味。
朝7:20
もう起きなくては。
身体は重い。
起きてしまえば長く寝なかった事より
早く起きなかった事を後悔する。
自分の選んだことを否定してしまう。
朝から良くないね。
外は明るく空は晴れている。
朝7:35
近くの支留比亜珈琲さんにやってきた。
ピアノに混じって外からスズメ達の囀りが聞こえる。
朝食にトーストと紅茶で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。