雨の日は 憂鬱なれど

44歳90日目。自宅より

空から雨が振り
地上を冷やしている。
身体も頭も冷えていく。

雨の日は
身体の行動に制限がかかる分、
頭だけが空回りしている。
楽しい事よりも
悩んでいる内容が大半。
自然と憂鬱になる。

悩みのテーマは
将来の生活についてもあるが
大半は仕事関係の話。
起きている生活のほとんどが仕事に占められている。
明日から再開される平日のやり繰りも簡単ではない。
自分の裁量で動かせるのは良いが
不透明な部分を自分の裁量で埋めていく必要がある。

朝3:00頃
身体が重く感じる。
浅い眠りと目覚めの繰り返し。
起きることも出来なければ
眠ることも許されない。

朝6:25
布団から出る。
喉は乾いている。
身体に力は入れれない。

雨の予報ではあったが
外は明るい。
今朝も少し歩こう。

朝6:30
部屋を出る。

空は薄い雲が覆っている。
太陽の力は微量だ。
まだ雨は降っていない。
昨日の予報を信じて傘を持っていく。

時々、体に雨を感じるが
まばらで、
傘をさすまではない。

朝6:55
神社とお寺のお墓参り。
神社では約10名の竹箒をもった方々が
境内を払っている。

お寺では墓所の雰囲気が変わった。
雑草が刈られてある。

軒先で猫様が丸まっている。
久々の拝見

朝7:10
雨の勢いは増してきた。
傘の出番。

朝8:00
帰宅。8,000歩。

一歩一歩の踏みしめは
昨日より今日は重かった。

妻はそろそろ起きようとしている。

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