目白と目黒

46歳224日目。近くの喫茶店より

景色とか建物とか
存在自体で価値がある。
大多数の国民が直接見た事があるものだってある。

人も同じこと。
それぞれ特色があるが頂点に行く人は輝いている。
頂点を望んでいるわけでなくとも強い信念がある。

少なくとも腐っているだけでは輝けない。
愚痴を言っていたりや不貞腐れている余裕があるのなら
一時忘れて爽やかな風を感じていたい。

***
夢が覚めていく。

横たわっている身体は疲れている。
疲れているから休んでいるのか
休んでいるから疲れているのか

起きようと思えば動けそうだし
休もうと思えば寝てられそうだ。

朝7:10
妻が目覚めて行動し始めた。
私も続こうとするが
休みを提案頂く。
しばらく安静が必要でしょう、と。
朝食戦第2回で待っている、と。
それまでに布団の中で鍛えておこう。
必殺技のイメージトレーニング。

朝8:40
もう起きよう。
その先に妻はいる。
朝食戦第1回は見送ったとのこと。
妻もまた磨いたのが大技過ぎたのだ。

昨晩降った雨のせいか
涼しい風が吹いている。
空は曇っているが暫くは雨は降らないと信じて布団を干す。

朝9:05
近くの支留比亜珈琲店さんにやってきた。
席は4割くらい。今日は空いている。
ピアノのBGMが店内に響く。

朝食にトーストで今日の元気を頂きます。
今日は無理しすぎず頑張ろう。

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