漣と粼

46歳265日目。ホテルの部屋より

日常とかけ離れすぎた非日常で
頭の中からスッカリ消えてしまった。
身体は日常の重荷を簡単には手放せれていない。
いつも頭の方が身体や現実よりも先行する。

軽くなった頭が身体を軽くしていく。
時間は掛かるが落ち着く時間を維持出来れば良い。

まだ日常からは頭を切り離す事は出来ないのは切り替え下手なのだろう。
それが不幸なのか幸せなのかは分からない。

今ある自分を認識して合っていると思う事を選んでいけば良い。
間違っていることを恐れて立ち止まっているよりは。

***
深夜2:00
意識の目覚め。
喉が乾いているので水を飲む。
悪い夢を見ていたような気もする。

朝4:30
意識の目覚め。
喉が乾いているので水を飲む。
悪い夢は見ていたとは思うが内容は覚えていない。
起きて行動するか悩むこと数秒、
身体は布団に倒れる。

朝5:50
目覚め。
外はまだ暗い。
遅ればせながら行動しよう。
状況を整理する。

最低限必要なものを持ってロビーへ。

フロアの片隅に場所を確保して
仕事を片付ける。

朝7:15
総量に対しては足元にも及ばずながらも最低限の事は出来た…かな。
部屋に戻ろう。

丁度、妻も起きたところ。

私自身も準備第2回戦。
少し冷えたのでシャワーを浴びる。

朝7:45
朝食のバイキング会場へ。
日常では馴染みのない調理が並んでいる。

粘り有りのある落花生豆腐、
紫芋づくしの調理で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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