蔦と壁

47歳52日目。自宅の食卓より

長時間眠れる事が幸せに感じる。
狂ったように眠れた。
こういった時間は無限に続いても良い。

浅い睡眠で休めれていない普段、
何も考えずに眠り続けれるのは
勿体無い感はあれども
大事な事だと思う。

長くは続かないし
後戻りできないから
「今」を楽しみたい。
雑に扱うのは背徳もあれば贅沢でもある。

***
深夜3:00
川沿い、土手を進む。
向かうのは小物組み立てしている民家。
製法が安心であることを報告書にまとめる。
ひと仕事終えて商店街を歩く。

朝8:00
朝の気配。
今はひたすら眠っていたい。
眠れることに幸せを感じる。

昼頃
妻の電話が聞こえる。
もう昼なのだろう。
私自身は起きる気力が湧かない。

午後15:30
思ったよりも時間は過ぎていたが
後悔はしていない。
布団は汗で濡れてしまったので干す。
昨晩は出ていたお腹は
今は引っ込んでいる。

外は薄暗く空は黒い雲で覆われている。
今日は雨が降る予報。

遅い昼食に豆の煮物で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう

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