小我と大我

47歳100日目。自宅の食卓より

普段、格好つけてても
甘える自分を特例で許されたいと思うし
自分の行動は正当化したい。

誰しもあるが、度合いも許容されるかも異なる。
普段からの土台づくりは大事なのだろう。

態度や言葉、些細なことで事態は一変する。
安気な対応は代償を伴う。
自身に対しても無礼がないよう心掛けないといけない。

***
息子が死ぬまで
加護して欲しいと母と祖母が願ったか
加護したいと神様自身が願ったのか。
結果として古い屋敷を畳む時に解放されずはずだった神様は新しい屋敷に宿る事になる。
神様の大昔に住んでいた故郷は
大火事で神殿は朽ちて
今は信者であった母も祖母もこの世には居ない。
息子の想いとは異なりながらも力は与え続けられる。
息子が力が受け止めれなくなるほど老いて弱くなった時、神様はどうなるだろうか?

朝8:45
妻からの声で目覚めることにする。
目覚めようとした途端、
喉の違和感と繋がり咳が止まらなくなる。
有色の濃い痰と鼻水。

熱は無さそうだが風邪だろうか。

外は明るく空は晴れている。
静かな時間のはずが
自分の咳が主役となっている。

朝食に目玉焼きとクルミ食パンで今日の元気を頂きます。
今日も無理し過ぎず頑張ろう。

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