甲羅と心臓

47歳145日。西国の新幹線駅より

人の心は分からないが
標準な安全策は分かっているつもり。
自分の心は動かないが
標準な良策を選んで進んでいるつもり。

冷めているとしても
腐らない時間を過ごせば
いつかは
熱くなった時と土台なると信じている。

***
朝5:00
意識の目覚め。
まだ朝は早い。
昨晩準備しておいたメールを発信だけしておく。

朝6:20
目覚まし時計が鳴り出した。
もう少し休みたい。
目を閉じる。

何度か意識の目覚めと消失があり。
何度か時計を見ても
時間は殆ど進行していないので
助かる。

…おかしい。

朝7:40
時計ではなく
スマホで時刻を確認。
時計の針は止まっていたのだろう。
寝過ごしていた事の衝撃。
そして出発10分前であることの安堵。

今日はシャワーも朝食を取っている余裕は無い。

外は明るく空は腫れている。

朝7:50
フロントでチェックアウトの手続き。
もう既に皆さん集まっている。

朝7:58
送迎の車に乗って駅まで移動。

朝8:30
渋滞もなく駅に到着。
3日間お世話になった運転手さんにお礼を告げる。

今日も無理しすぎず頑張ろう。

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