休息と救済

45歳83日目。通勤中の電車より

自信がある事は良い事、
根拠がなくても。
元気がある事は良い事、
空元気だとしても。

揺れ動く世界と心の中で生きているのなら
自分自身は自分を信じて一緒に歩いていこう。

***
高さ10mくらいの足場で作業をしている。
身を守るための保護具も付けていない。
落ちたら一溜りもないので安全帯を付けるべきだとも思う。
学校の学習机を積み重ねて出来たこの建造物はよく揺れる。
自分の足場も壁も学習机だが固定はされていない。
壁に安全帯を付けたところで自分の安全の確保にはならず危険に晒すことになる。
そもそも自分はここに居る目的は何だったんだろうか?
急に恐怖心で足が動かなくなる。

外が明るくなってきた。
もう起きるべき時間かもしれないし
まだ早いのかもしれない。
時計が手元にないから時刻は分からない。

朝6:30
もう少し眠っていても良さそうだ。
少し頭は重たい。

朝6:45

朝6:50
もう起きよう。
念の為測った体温は平熱、36.04度。
問題なさそうだ。

空の太陽は眩しく力強い。
ここまで強いと元気は貰えず
逆に自分の体力は削られていく。

なるべく直射を避けて水分補給をするように気をつけないといけない。

また1週間の始まり。
無理しすぎず頑張ろう。

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