技術と拘束

45歳231日目。通勤中の電車より

新しい技術が導入されれば
便利にはなるが
規制もかかる。

パソコンのソフトOfficeがMicrosoft365に移行された。
メールデータは個人パソコンではなくサーバーに保管となったし
スマホでも連動した情報を得られるようになった。
まだ1日しか経ってないので気づける量は少ない。

少しずつ社会は新しい技術が展開されていく。
技術の波に乗れなかったとしても人は生きてはいける。
今までの生活も悪くは無かったはずなのに
いつしか不便となってしまう。
新しい技術を知ってしまうと。

やっぱり少しは知っていかないといけないんだ。

***
街を山車達が巡回している。
ひとつの山車に私は連れられている。
高さ4mくらいの山車。
いくつかの通気口が山車にはあり、絶えず内側から風が流れ出てくる。
私は山車から出てくる風の量を測る。
今日は普段よりも少ない風量の結果だったので不思議に思う。
測定器の異常なら良いが
山車に異常があるとしたら大事だ。
対処の仕方も分かっていない。

朝6:00
身体は重たい。
まだ起きなくても良いが心積りをしていく時間だ。

朝6:45
朝6:50
朝6:55

朝7:00
もう起きなくては。

今日は健康診断があるので朝食は抜き。
時間には少し余裕がある。

空は雲で覆われていて暗い。
私の頭が重たい原因が何となく分かる。

夜中に布団の中で手足を降っている私がいた、と妻からの情報を聞く。
夢の中で走っていたのだろう。
怖いものから逃げていたのか
喜びを伝えるためなのか
ライバルと競っていたのか

今日も予定が詰まってしまっているので一つずつ片付けていかないといけない。

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