仮面と名刺

47歳223日。隣町のパン屋さんより

過去の自分の功績で今を生きる。
当時、苦しんだ事も悲しんだ事も消し去って。

今の自分が出来ることなど限られている。
それでも
自分1人しかいないのであれば
自分を多様化させるしかない。
・書類作る自分
・客先と交渉する自分
・道具を考える自分
・他人を指導する自分
・自分を取りまとめる自分

辛く暗い話は蓋をしよう。
墓場まで持っていけなければ
悲劇集としてお披露目しよう。
きっと未来の自分も同じことを考えるはず。


まだ今は足掻く期間。
今日出来ることを精一杯しよう。

***
設備用にと金属部品を試作屋さんにお願いした。
4つの部品を取り付け
問題なく動作している。
試作屋さん曰く、もう少し調整したかったとの事だが
私が作ったのではガタツキも大きく
性能は満足できなかっただろう。

朝7:30
家の外では朝で溢れているが
家の中は夜であり続けて欲しい。
身体は重く、そして痛く
動かす力は無い。
脱力感。

朝8:30
いつまでも思考を止めていたいが
そろそろ限界。
起きよう。

身体はヨロヨロしている。

外は明るいが薄雲で覆われている。

妻から今日の予定変更提案。
すんなり承諾。

朝9:10
隣町のワークマンで耳栓を購入。
呪詛溢れる空間に挑むには必要アイテム。

朝9:35
朝食に選んだのは
カフェレスト富鳳珍さん。

明るい店内にはパンの香り。

朝食にパン盛合せとコーヒーで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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