境界と逸脱

44歳364日目。自宅より

3回目のワクチン接種になると
慣れてしまったのか警戒心は薄くなる。
今回も副反応が酷くなるとは思わなかった。

頭痛、寒気、脱力感、発熱。
接種翌日の日曜日は殆どを寝て過ごした。
それでも大分苦しかった。
「死」を予感させる。
「死」んだら自分や周りを予想したり
日常の追われている課題が小さく感じたり。

妻が頭部を氷で冷やしてくれたのに感謝。

***
朝3:00
意識の目覚め。
日曜日は殆ど寝て過ごしたので
体調は大分回復した。
本調子まであと少し。

朝6:00
夢を見る。

山奥の工場へ電車で向かう。
駅周りは古い民家が並んでいる。
お店は無さそうだ。
ここから工場まで歩いていく。

朝起きて。
外の景色が流れていく。
家が線路の上を走っている。
朝食が終わる頃には遠くに来てしまった。
会社とは反対方向に。
ここから出勤するには大分遠い。

朝6:50
朝7:00
そろそろ起きよう。
身体から汗が出ている。
まだ頭痛と脱力感があり、もう少し休んだ方が良さそうだ。

今週も課題は沢山あるので進め方を考えないといけない。

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