夢と湯

48歳56日。自宅の食卓より。

長い時間
ベッドで寝て気分は落ち着いた。
長い時間
湯船に浸かって身体はほぐれた。

詰まっていた毒素が排出できて
身体は軽くなった。
力は入らないが
時期に回復するだろう。

自然に回復できた若い時代は過ぎ
今は労わらないと回復出来ない。

***
深夜0:10
突然の雨に起きる。
妻も起きる。
網戸の役目は終わり。

朝6:00
動かない身体。
乾いた喉。
全身から負の空気を出しているように感じる。

朝7:10
玄関からのチャイム。
来客のお知らせ。

母が炊いた赤飯をお裾分けに来てくれた。

朝8:00
重たい身体。
とても起き上がる気になれない。

朝9:30
坂道に建てられた3階建ての家。
知らない顔達がいるが
誰だか分からない。
ずっとここで暮らしていたのに。
天気が悪くなってきたので
洗濯物を取り込む。
天窓もガラス張りの空間。
1階に降りると
和室で人が2人寝ている。
通り過ぎて扉を開けて外を見る。

昼10:30
そろそろ起きよう…
外は明るく空は晴れている。

疲れが出たのか
天候の影響か
頭も身体も重たい。

遅い朝食に赤飯と唐揚げを頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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