袋小路と時計台

48歳24日。通勤中の電車より。

偉業を成し遂げたかった。
他人の手をとって
他人の喜ぶ顔を作りたかった。

実際は偉業どころか日常すら儘ならない。
他人の足を引っ張り
他人の喜びを強制してしまっている。

それを良い事だと思っていないから
心を苦しめている。

***
朝6:40
目覚まし時計の動きで飛び起きる。
急に呼び出された意識は不機嫌だ。
もう少し休みたい。

朝6:50
状況は変わらぬまま
時間だけが過ぎる。

もう起きなくては。
外は薄暗く空は雲で覆われている。
身体も冷えている。

炊飯器は米を抱えて眠ったまま。
昨晩、起動予約を忘れていた。
落胆する私に
妻が救いの手を差し伸べてくれる。
朝食に水餃子と茶碗蒸しで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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